蜂須賀敬明のしゅみラークル

趣味にまつわるあれこれを、おつたえします。

新元号の話

昨日で平成が終わり、今日から新元号の令和ですね。

 

僕は昭和62年の生まれで、

同学年には62年生まれと63年生まれ(早生まれ)がいることになります。

僕の一個下の世代は、63年生まれと64年生まれ、それに平成元年生まれの、

3つの年代がいるので、

僕らは昭和生まれだけで構成された最後の世代ということになります。

 

なんだか世間は世代論が好きですよね。

ゆとり世代という現代のアパルトヘイトを筆頭に、

団塊世代や、しらけ世代、団塊ジュニアにバブル世代、ロスジェネ世代など、

生まれによっていろんな世代に分類されるようですが、

個人的には○○世代とカテゴライズされるのは好きではありません。

 

もちろん、時系列的に、○○世代とおおざっぱにくくることは、

ある程度は可能なんでしょうけれど、

ゆとり世代だから非常識で、空気が読めず、草食系で、物欲が薄い、

という固定観念を持たれてしまうのは害悪でしかないと僕は考えています。

 

ゆとりでも年功序列を重んじる人間もいれば、

毎月彼女が変わる男もいると思うので、

結局はケースバイケースであるわけです。

 

世代論とは往々にしていい加減なものなのに、

それを意外と真に受ける人が多いものですから、

ゆとり第一世代の僕としては、頑として戦っていこうと思っています。

(とかいいながら自分でも○○世代と言ってしまっていますね)

 

さて、平成の終わりが意味するところは何か。

僕としては、平成の終わりは昭和の真の終わりだと考えています。

僕が子供の頃は、まだまだ昭和っぽい体罰や電車内でのマナーなど、

なかなか野蛮な風習が残されていたわけですが、

平成の終わりになると、平成の空気こそ残されているものの、

いよいよ昭和だったものが失われていく気がします。

 

僕は昭和末期生まれの平成育ちなので、

そこまで昭和に愛着があるわけではないのですが、

下町の商店や、老舗なんかが姿を消していく様を目の当たりにすると、

着実に時代は進んで行っているのだなぁ、

と感じ入ってしまいます。

 

はたして次はどんな時代になっていくのか。

社会が成熟し、多くの人にとって生きやすい時代にするために、

できることをやっていきましょう。