蜂須賀敬明のしゅみラークル

趣味にまつわるあれこれを、おつたえします。

ワールドサッカーウイニングイレブン6の話

2002年に開催された日韓ワールドカップの頃、

僕は中学3年生だったので、興奮のまっただ中にいました。

 

それまで1998年のフランスワールドカップ初出場で、

一応の盛り上がりは体験していたものの、

まだ小学生だったのと、試合の時間が夜中だったこともあり、

リアルタイムでワールドカップを味わった、とはあまり言えませんでした。

 

ですが、2002年の場合、毎日のように夕方からワールドクラスの選手たちが、

甲子園の予選を勝ち抜いていくような感覚で、ガシガシ試合をするものですから、

自然とサッカーの強豪国やスター選手について詳しくなってしまうわけです。

 

2002年はスタイリッシュな大五郎カットをキメたロナウド要するブラジルと、

鉄壁の守護神オリヴァー・カーンを要するドイツが決勝戦を戦い、

見事ブラジルが優勝を決めました。

決勝戦後、あのゴツいカーンがゴールポストに寄りかかり、

黄昏れている姿はなんとも印象的です。

 

そんなホカホカの海外サッカー熱の中で発売されたウイイレ6は、

普段ゲームをやる層だけでなく、野球部やサッカー部など、

部活動に勤しんでいる友達まで白熱し、

わざわざ修学旅行にPS2を持ってくるやつが現れるほどでした。

 

ウイイレは以前紹介したエキサイトステージ94と比べると、

遙かにグラフィックや戦術性が進化しており、

格闘ゲームさながらのプレイング技術が要求される、

テクニカルな作品になっていました。

意外なことに、サッカー部の連中がウイイレもうまいのかと思いきや、

剣道部やバスケ部がめちゃめちゃうまかったり、

運動神経とゲーム神経(とでもいうべきもの)が別個であると、

知ることができたのも、ウイイレの楽しさでした。

 

僕はとにかくスピードがある選手が好きで、

特に好きだったのがウクライナ代表のアンドリー・シェフチェンコでした。

ウクライナという、そこまでサッカー強豪国ではない国から、

まさしく彗星のごとく現れてバロンドールまで獲得したシェフチェンコは、

僕にとってスターでした。

まあ、2002年の日韓大会にウクライナ代表は出場していないのですが。

 

スポーツ選手に詳しくなるためには、

実際の試合を見るのが1番ですが、

海外のスポーツとなると日本の野球やJリーグのように、

なかなか簡単に見ることはできません。

 

そんなときはやはりスポーツゲームをやるのが、

最も話が早いような気がします。

自分がどういうタイプの選手が好きなのか、

というのもゲームでは能力別に分かれていますし、

試合をゲームで疑似体験すれば、本物のスポーツにも興味が向くかと思います。

 

野球やサッカーのゲームは、今でも頻繁に発売されていますが、

ほかのスポーツもどんどんゲーム化してほしいなと思っています。

 

個人的に1番やりたいスポーツゲームは、相撲ですね。

実況パワフル大相撲とかどうでしょう。

少なくとも、僕は買いますよ。