蜂須賀敬明のしゅみラークル

趣味にまつわるあれこれを、おつたえします。

HTMLの話

HTMLとはHyperText Markup Laguageの略で、

URLの最後にちょこっと書かれているのを、見たことがあるかと思います。

 

多くのウェブサイトはこのHTMLというプログラミング言語で書かれており、

比較的記述が簡単なので、プログラミングの入門にはもってこいなのでは、

と僕は考えています。

 

中学生になってホームページの存在を知った僕は、

好きな漫画家のサイトやゲームの攻略ページを見て、

ウェブ上に自分の空間が作れることに痛く興奮し、

ヨドバシカメラでHTMLタグの入門書を買い、

せっせとウェブサイト作りの研究に勤しんだ時期がありました。

 

タグを入力して、ローカルページにタイトルが記載されたり、

<table>で表が書けるすると非常に興奮し、

工夫をすれば表をおしゃれなレイアウトに変えられたりもして、

ウェブデザインの楽しさにも触れることができました。

 

ある程度のレイアウトができるようになると、

ただ文字や絵を表示するだけでなく、掲示板やチャットも導入したくなり、

CGI(Common Gateway Interface)という、

HTMLよりももう少し難しいのですが、

動的なやりとりが行えるプログラミング言語も少しだけかじれるようになりました。

 

そこで小学校の頃の友達や、ネットで仲良くなった人と交流したのは、

とても懐かしい思い出です。

 

中学生でHTMLを操れるのを少し自慢げに思ったこともあるのですが、

ネットで仲良くなった、やはり僕と同じくらいの年齢の友達は、

プログラミングへの理解力が桁違いで、

当時流行っていた対戦型のCGIゲームを導入してみたいと相談した時に、

僕の望むデザインとシステム設計を大まかに伝えると、

翌日にはチャットで連絡をしてきて、

こんな感じになったんだけどどうだろう、と提示されたものは、

同じCGIを使ったほかのサイトよりも抜群にクールなシステムで、

度肝を抜かれたことを今でも覚えています。

 

物事を上達する秘訣の一つに、

自分よりも優秀な人間に出会い、身の丈を知ること、

という考えを僕は彼から学んだように思います。

 

その彼とは疎遠になってしまったのですが、

今、彼はIT業界にいるのか、何かめざましいイノベーションをしているのか、

想像するだけでもわくわくしてきますよね。

 

僕のHTMLの知識はほんとにわずかで、

今ではすっかり忘れてしまいましたが、

プログラミングに触れて、ロジカルにシステムを構築する経験をするのは、

どんな職業に就くにせよ、学んでおいて損はないのかな、

と個人的には思います。

 

何より、自分が作ったものを他人が共有してくれるのは、

とても楽しいことですよね。